現状に、そして過去に苦しむあなたへ ここから......
登校するという選択は苦しく
学校に行かないという選択は、もっと苦しい。
そんな中真っ暗の部屋の中で膝を抱え泣き声さえ押し殺し、
そして何が苦しいのかさえ分からなくなる状況に耐え続けている子供たち、そして現状を過ぎても尚、過去に苦しむ人たちがいます。
それは、『誰も悲しませたくない』という優しさや思いやりご家族、ご両親の為かもしれません。
ですが、まず一番にあなたの気持ちを大切にしてあげてください。
誰かに助けを求めてもよいのです。
ひとりで抱え込んでしまわないで。
そんな優しく、思いやり溢れたあなただから手を差し伸べてくれるひとはいます。
そんな、あなたが、心から笑顔になれる日を願っております。
中退 退学による傷
中退、退学により『自分は逃げた』『自分は弱い』と自分で自分を傷つけていませんか?
『人と同じでなくてはならない』という固定概念に縛られてしまうとひとの目を気にしてしまうことは、少なくはないはずです。
ですが、正解はひとつだけではありません。
近道をしても遠回りしても、そして寄り道をしてもよいのです。
人とと異なる道にいくのは、かなりの勇気が必要だったはずです。それでも混乱の中その道を歩いたのは、未来のあなたを信じていたからだと思います。行動ひとつひとつに意味があったはずです。
そんな『今』のあなたが『未来』のあなたを信じ歩くことが出来たら可能性は広がり続けるかもしれません。
過去の経験から勇気ある価値観をともに、見つけられたらとても幸せです。
人からの言葉 暴力によって・・・
ちょっとしたことで広がる『いじめ』いじめとは、自尊心、生命力そして、人の人生や夢を奪ってしまうものです。
誰にも人の夢を奪う権利はありません。
あなたが、嫌悪感を感じていたり、不快感、羞恥心を感じているならばそれは、『いじめ』に相当します。
そして、そんなときは逃げてもよいのです。戦わなくても、立ち止まってもよいのです。
また、回復していく過程で相手を許せない自分を責めることによる、二重の苦しみもうまれる可能性もあります。
ですが、もうひとりで苦しまないで、誰かに助けを求めてもよいのです。
他者によって傷つけられたものは人と徐々に心を通わせることで癒されていくこともあります。人により傷つけられた心をここでは癒し、ご自身で自分のよさを改めて発見していくことが出来ます。
新しい自分に出会えるそんな瞬間に、立ち会えたらわたしも幸せです。
よくあるお悩み
- 不登校からひきこもりになっている
- 今でも不登校の傷が癒えずしこりとして残っている
- ふとした時、不登校だった記憶がよみがえる
- 不登校、中退 退学から劣等感、疎外感、孤独感がある
- 不登校だったこと、中退 退学したことを今も自分を責めている
- 不登校により180度生活や性格が変わってしまった
- 不登校の経験から何事も消極的になってしまっている
- 落ち込みやすく、傷つきやすい
- 思い描いていた学校生活にギャップを感じている
- 何をしていても憂鬱、平素感がある
- 過去のトラウマを引きずっている
- 自分の良さ、魅力がわからない、または肯定できない
- いつも怒りや不満に満ち溢れている
- 将来に漠然とした慢性的な不安がある
カウンセリングを検討されている方へ
この問題を人に話すことは並大抵ではない勇気のいるものです。
はじめて受けられるときは誰でも不安を感じてしまうものですね。私もその経験があります。
どうぞ、その不安も吐きだしてみてください。
こころの声では、穏やかで和やかな雰囲気のなかで心が癒されることを大切にしています。
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もう、我慢はしなくてもよいのです。
ほんの小さなことがきかっけになることもあります。
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